俳優のイ・ジュンギ（３２）がナム・アクターズと契約をするのか、関心が集まっている。

ある芸能関係者は「イ・ジュンギが最近ナム・アクターズをはじめとし、いくつかの所属会社と接触をしたものと把握している。早い時期に所属会社を定めなければならないが、ナム・アクターズ行が有力だと聞いている」と明らかにした。

ナム・アクターズ関係者は２７日、韓国日刊スポーツとの通話で「イ・ジュンギがうちだけでなく、いろいろな会社と会っていると聞いている。まだ契約について正確に把握していることはない」と多くを語らなかった。

今月、所属会社ＩＭＸとの契約が満了したイ・ジュンギは、何人かのエンターテインメント関係者と接触中だ。先立ってソル・ギョング、イ・ジョンジェ、チェ・ミンシクなどが所属するＣ－Ｊｅｓ（シージェス）エンターテインメント行きも予測されたが、Ｃ－Ｊｅｓ側は「事実無根」と一蹴した。

多数の関係者たちは日本で大人気を博し、一時チャン・グンソクと肩を並べていたイ・ジュンギが新しい所属会社でもう一度、韓流の流れに乗ることができるのか見守っている。

イ・ジュンギは昨年ＭＢＣ（文化放送）水木ドラマ『Ｔｗｏ　Ｗｅｅｋｓ』で白血病にかかった娘を生かすために孤軍奮闘するパパ、チャン・テサン役で演技力を誇示した。