TEEN TOP、20地域ワールドツアー「予測不可能なステージで」(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.02.24 15:47
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(左から)TEEN TOPのチャンジョ、ニエル、リッキー。
デビュー5年目のTEEN TOPが活動領域を世界へ広げる。23日午後、ソウルのオリンピック公園ミューズライブホールでTEEN TOPの2014ワールドツアー「HIGH KICK(ハイキック)」の記者懇談会が開かれた。5日から18日まで5回にかけて開かれたアリーナツアーには5万人余りの観客を動員して成功させ、ワールドツアーの信号弾を打ち上げたTEEN TOPは「始まってしまえば半分終わったも同然という言葉があるではないか。日本公演を成功させたので今後の公演も成功すると信じる」と自信を見せた。
TEEN TOPは日本国内でデビューアルバムを1枚も発表しなかったにもかかわらず、現地ファンたちの熱い反応を引き出した。デビュー4カ月後の2010年11月から毎年1、2回のファンミーティングを開いてファンたちと交流してきたおかげだ。それだけでなく2012年からはZEPPツアー・単独コンサートなどを開き、毎公演ごとに1万人以上のファンたちを動員して日本国内に強大なパワーを誇示した。22・23の両日にソウルオリンピックホールで公演を行った後、3月にアメリカ(ニューヨーク・LA・サンノゼ・ダラス)、4月にはカナダ(トロント)と欧州(ハンガリー・パリ)、6月に中華圏、7月には南米など20地域でファンたちに会う。