みんなの党議員「次は竹島奪還記念式を開こう」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.24 08:59
いわゆる「第9回竹島の日記念式」が開かれた22日、島根県松江は右翼の祭りの場となった。知名度や所属団体を超越した幅広い階層の右翼が祭りを楽しむために集まった。
低質嫌韓デモの代表格である「在特会」の桜井誠会長、慰安婦少女像杭テロで韓国でそれなりに有名になった鈴木信行が肩を張って記念式場周辺を闊歩した。旭日旗の肩章が付いた上着をユニホームのように着た“角刈り”右翼の横暴も相変わらずだった。記念式場の県民会館につながる交差点でバリケードを作った警察と一日中対峙した。5歳くらいの息子まで誇らしく連れてきた右翼の父、「恥ずかしがりながらなぜ出てくるのか」と思わせるほどマスクで顔半分を隠した若い女性の右翼も見えた。