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<ソチ五輪>リプニツカヤ-浅田、SPで転倒=フィギュア

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.02.20 05:53
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ロシアの有望株ユリア・リプニツカヤ(16)と日本の浅田真央(24)が2人共、着氷に失敗した。

リプニツカヤは20日(韓国時間)、ロシア・ソチのアイスバーグ・スケート・パレスで開かれた2014ソチ冬季オリンピック(五輪)フィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)で65.23点だった。リプニツカヤの登場にロシア観衆は「ロシア、ロシア」と叫び、惜しみない声援を送った。だがこれが負担になったのか、リプニツカヤはプログラム終盤にステップシークエンスを終えてトリプルフリップを飛んだあとに着地で転倒してしまった。観覧席からは落胆のため息が漏れ出た。大きな失敗をしたリプニツカヤの表情は明るくはならなかった。キス・アンド・クライ・ゾーンでは固い表情を崩さなかったリプニツカヤは点数発表後も惜しさを隠すことができなかった。

 
浅田も転んだ。一番最後に演技した浅田は初めてのトリプルアクセルで着地時に転倒した。すぐに起き上がって演技を終えたが、ほとんどのジャンプで回転数が不足した。結局55.51点で16位発進となった。浅田はキス・アンド・クライ・ゾーンで複雑な表情で点数を確認していた。

一方、「フィギュア女王」キム・ヨナ(24)は74.92点(技術点39.03点+演技構成点35.89点)を獲得して中間順位首位に立った。点数は昨年12月の「ゴールデン・スピン・オブ・ザグレブ」で優勝した当時の73.37点より高い記録だ。バンクーバー大会での78.50点に比べると低い点数だったが、これはプログラム構成が前回とは違うため単純比較できない。


【特集】ソチ冬季オリンピック2014

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