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「2月14日は安重根義士の死刑宣告日」…京畿道教育監、新聞に広告を掲載

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.13 13:18
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金相坤(キム・サンゴン)京畿道(キョンギド)教育監が、バレンタインデーが安重根(アン・ジュングン)義士の死刑宣告日であることを知らせる広告を中央日刊紙に掲載した。広告は10日から3日間にわたり中央日刊紙11紙に掲載された。

広告費は全額教育庁の予算を使った。広告上段には「2月14日バレンタインデー…侵略者伊藤博文を処断した30歳の青年安重根義士が死刑宣告を受けた日です」と書かれている。また、左の薬指がない安義士の手形写真を入れた。

 
広告は京畿道教育庁のイ・フンドン報道官の提案で制作されたという。イ報道官は、「先月中旬に親戚にバレンタインデーが安義士死刑宣告日であることを伝える動画を見せられたのがきっかけだった」と話した。イ報道官は、「2月14日がバレンタインデーであるだけでなく、安重根義士の死刑宣告日という歴史的意味を学生たちに教えたかった」とした。金教育監は、「正しい歴史教育の重要性が提起される時点で非常に時期適切だと思い積極的に広告をするようにした」と話した。

反応は分かれた。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)には「こんな日であるとは、チョコレートをもらうのが嫌になる」「涙が出る。安重根義士を追慕します」などの書き込みが登場した。一方、一部父兄らは「今回の広告は教育監が個人の政治的目的のために制作した感がある。住民の税金で広告費を出したのは問題だ」と話した。

バレンタインデーは3世紀にローマの聖バレンタイン主教の殉教日を記念する意味で始まったと伝えられる。ローマ皇帝クラウディウス2世が士気の低下を恐れ戦場に向かう兵士の結婚を禁止したが、バレンタイン主教がこれに反対して処刑されたという。その後殉教日は男女が愛を告白する日になった。日本のあるお菓子メーカーが1930年代にバレンタインデーはチョコレートをプレゼントする日だと広告を出し商業的に傾いていった。

一方、金教育監は12日に記者会見を行い、安哲秀(アン・チョルス)新政治新党への合流と京畿道知事出馬に関連し、「(新党参加の)提案があれば考えてみるが、まだ提案はない。来月初めに立場を公式に明らかにする」と話した。

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    「2月14日は安重根義士の死刑宣告日」…京畿道教育監、新聞に広告を掲載

    2014.02.13 13:18
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    金相坤(キム・サンゴン)京畿道(キョンギド)教育監(左)と掲載された新聞広告。
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