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加入者3億4000万「ライン」…音楽・ショッピング市場進出へ=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.07 14:46
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全世界で3億4000万人が使うモバイルメッセンジャー、ネイバーラインが今年前半期に音楽とショッピングモールサービスを始める。

キム・サンホンNHN代表理事は6日昨年10-12月期の実績発表直後に開かれたカンファレンスコール(電話会議)で「今年の上半期中に『ラインミュージック』を発売する予定」と話した。昨年、日本のラインで先に始めたモバイルコマース「ラインモール」も今年上半期中に他国に拡大する。キム代表は「現在B2B(企業間取り引き)の中心であるラインモールをB2C(企業と消費者間の取り引き)に改編してまもなくグランドオープンする」と明らかにした。ラインが3億人以上のグローバル加入者をベースにモバイルコンテンツ・コマース事業に本格的に乗り出すということだ。

 
ラインのコンテンツプラットホーム機能を強化すれば、既存加入者のライン内の活動性を引き上げて売り上げを高められる。世界1、2位のメッセンジャーである中国のWeChat(6億人)や米国のWhatsApp(4億人)を年内に追い抜くためにもコンテンツ強化は必須だ。

このためラインのグローバルマーケティングは今年も続く展望だ。何よりまず日本・タイ・台湾に偏ったライン加入者を多角化することが必要だ。キム代表はこの日「今年は米国市場も攻略する計画」としながら英語圏の国への進出を公式化した。ステッカーやギフトモールなどラインの差別化されたサービスを前面に出してWhatsAppやフェイスブックが先行獲得した米国市場に風穴をあけるという戦略だ。5日ネイバーはラインのファイアフォックス(Firefox)OSバージョンをリリースして北米ユーザーの底辺拡大に乗り出した。

一方、この日の実績発表によればラインは昨年のネイバー全体成長を牽引した。ネイバー連結基準の売上額2兆3120億ウォンのうち19.6%(4242億ウォン、約403億円)がラインから出たものだ。ラインの売り上げが前年対比690.4%増加したのだ。ネイバーは昨年10-12月期に連結基準として売上額6411億ウォン、営業利益1543億ウォン、当期純利益464億ウォンを計上した。

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