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サムスン次期戦略フォン「ギャラクシーS5」を24日に公開…招待状発送

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.02.05 14:43
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ギャラクシーS5のコンセプトデザイン。ギャラクシーS5インフォキャプチャー
サムスン電子の次期戦略フォン「ギャラクシーS5」が24日、スペイン・バルセロナで初めて公開される。ライバル企業のアップルの次作「iPhone6」より先に公開され、耳目が集中している。特に指紋・虹彩認証など新しい機能を加わると予想され、期待を集めている。

サムスン電子は4日、グローバルメディア、主要事業者、各種パートナー会社、開発者などに「サムスンアンパック2014エピソード1」と題して招待状を発送したと明らかにした。世界最大モバイル展示会「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014」の開幕日の24日午後8時、バルセロナ国際コンベンションセンターでサムスンアンパック行事を開くという内容だ。

 
サムスン電子は2009年から始めた「サムスンアンパック」行事で、携帯電話の新製品を発表してきた。2009年6月に英ロンドンなど4カ国で開かれた行事で世界で初めて3Dホログラムを活用した「Jet」を出し、2010年3月に米ラスベガスで「ギャラクシーS」、2011年2月にMWCで「ギャラクシーS2」、2012年5月に英ロンドンで「ギャラクシーS3」、2013年3月に米ニューヨークで「ギャラクシーS4」をそれぞれ発表した。

これを受け、今回の行事では「ギャラクシーS5」が公開されるとみられる。特に招待状に書かれた「アンパック5」という文面が「ギャラクシー5」を暗示すると、業界は見ている。

サムスン電子の関係者は「我々は毎年発表する“世界最高レベルの”数十個の新製品うち、サムスンアンパック行事を通じてその年の戦略製品を発表し、該当製品に対する自負心と自信を見せている」と述べた。

サムスン電子がMWCで次世代戦略フォンを発表するのは、2011年の「ギャラクシーS2」以来3年ぶりとなる。その間、英国、米国、ドイツで独自の行事を開いてきたが、今回またMWCに戻った。これに関し、業界は欧州LTE市場に集中するためとみている。フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOの演説でMWCが注目され、発表の場所をバルセロナに決めたという分析もある。

今回公開されるギャラクシーS5については、まだ知られていない点が多い。前作より大きくなり、超高解像度(QHD)画面に指紋および虹彩認証機能が搭載されるという見方が多い。KDB大宇証券研究所は3日に顧客に送った報告書「流出したサムスンギャラクシーS5スペックノート」で、ギャラクシーS5が前作より0.2インチ拡大した5.2-5.25インチ画面に解像度は1440×2560ピクセルになると主張した。

チップはモデル別にクアルコムのクアッドコア2.5GHzスナップドラゴン805 CPUやサムスンのオクタコア64ビット2GHzエクシノス6プロセッサを搭載し、3GBのRAMが搭載されると予想している。また、指紋および虹彩認証機能とホームボタンセンサーが適用されると推定している。カメラは後面が16メガピクセル、前面は3.2メガピクセルになるという。こうした推測が正しいかどうかは24日に確認できる。サムスン電子はユーチューブでギャラクシーS5公開行事を生中継する予定だ。

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