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韓国空軍第19戦闘飛行団「DMZまで8分…ここが最前方」…攻撃仮想軍訓練の現場に迫る(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.29 15:22
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空軍の協力で記者は27日午後3時45分、忠清北道忠州にある第19戦闘飛行団の攻撃編隊軍訓練に参加した。有事の際、北朝鮮の長射程砲など主要標的を攻撃する仮想訓練だった。

訓練の10分前。空軍主力戦闘機KF-16に乗るキム・ヤンオプ大尉(空軍士官学校第55期)のニーボードバック(飛行装具を入れるバッグ)に大きな写真がついていた。妻と娘の姿だった。キム大尉は「家族を見れば必ず安全に帰ってこなければいけないという気持ちになる」と話した。

 
キム大尉らはこのように飛行前に1回は家族の写真を見て戦闘機に乗る。統計によると、毎年3人ほど空軍将校が訓練中に殉職する。

記者もワンピース形態の緑色の飛行服に着替えた。イ・ジョンウォン少佐(第161戦闘飛行大隊編隊長)は「飛行機が墜落した場合、遺体の収拾を容易にするため」と説明した。「飛行服を着なければ遺体がばらばらになってしまう」と話した。

前日によくない夢を見たパイロットは飛行の順番を他の日に変更したりもする。ある操縦士は「正直、飛行機に乗る度に『今度は私が落ちるのではないだろうか』という不安感を完全に払拭するのは難しい」と語った。

それでも戦闘飛行団の滑走路には年間365日、戦闘機が離着陸する。「ここからDMZ(非武装地帯)までは約150キロ離れているが、戦闘機なら8分で行ける。ここが最前方だ。いつでも出撃するという心構えでなければならず、そうしてこそ毎日繰り返される飛行訓練に耐えることができる」。イ・ジョンウォン少佐の言葉だ。

2011年の延坪島(ヨンピョンド)砲撃当時でも、ここからKF-16戦闘機が出撃した。この日の訓練にはソン・テクファン第19戦闘飛行団長(准将)の指揮飛行もあった。ソン准将は「将星が直接現場で作戦を遂行するのは空軍しかない」とし「空軍は分単位で進行されるので現場の迅速な判断と指揮が必須」と強調した。


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    韓国空軍第19戦闘飛行団「DMZまで8分…ここが最前方」…攻撃仮想軍訓練の現場に迫る(1)

    2014.01.29 15:22
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    27日、第19戦闘飛行団攻撃編隊軍訓練を取材中のユ・ソンウン記者がKF-16の後方席に搭乗した。(写真=第19戦闘飛行団)
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