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「北、西海五島占領後に国連に…」 韓国、挑発計画諜報を入手(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.24 10:40
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◆北朝鮮、西海五島奇襲占領諜報、旧正月前後の挑発の可能性に備える必要

北朝鮮は16日、国防委名義のいわゆる「重大提案」を通じて相互誹謗と軍事敵対行為の中止措置を取ろうと主張した。それと共に30日を時点として示した。軍当局は北朝鮮が相互軍事訓練中断や軍兵力縮小のような大きい枠組みでの措置、または白リョン島(ペクリョンド)など西海の五島地域での一部軍事装備、兵力撤収などの動きを宣伝の意味合いで広げる可能性に注目している。軍関係者は「北朝鮮が扇動効果を最大化するためにできるだけ韓国側が予想できないサプライズカ-ドを出そうとするだろう」と話した。

 
問題はこのような宥和攻勢の裏面に怪しい軍事動向が感知されているという点だ。まず北朝鮮軍最高司令官である金正恩が直接前面に出て対南浸透専門担当部隊の訓練を集中的に点検している。対南軍事挑発時の行動隊長の役割をする金英徹(キム・ヨンチョル)偵察総局長が随行したことも注目される。

北朝鮮は大型挑発に先立ち対話提案など宥和攻勢を広げるパタ-ンを見せてきた。2010年の新年社説で南北関係改善を言及した後、その年の3月天安(チョナン)艦爆沈挑発を敢行したのが代表的だ。軍の一部では西海の五島占領のシナリオに備える動きもある。海兵隊関係者は「北朝鮮が西海の五島を占領した後、国連に解決を任せる挑発計画を樹立したという諜報もある」と話した。朴槿恵(パク・クネ)大統領が海外歴訪中の18日に異例の北朝鮮の対南挑発に徹底して備え、安保態勢に万全を期するよう指示したこととも同じ文脈である。

軍当局は特にAN-2機に注目している。機体が木材と革などになっており、レ-ダ-に捉えられにくく離着陸が容易で、高速道路や空港、ゴルフ場などにも着陸できるという点で奇襲攻撃やゲリラ戦に使われる場合、威嚇要因になり得るという話だ。北朝鮮は300台余りのAN-2期を運用中であると把握されている。軍関係者は「特殊要員13人まで乗せて一気に首都圏あちこちに降りた場合、核心施設が打撃を受けて大きい混乱が広がる可能性がある」とコメントした。

北朝鮮の和戦両面戦略に対する分析は交錯する。挑発に重きを置く側は張成沢(チャン・ソンテク)処刑で落ち着かない内部情勢を意識して対南平和攻勢に続き実際の局地戦水準の行動を示す可能性があると見る。他方では韓米軍事演習中断などの要求事項を南側に受け入れろという圧迫の意味合いで金正恩が挑発威嚇をしているものと解釈している。


「北、西海五島占領後に国連に…」 韓国、挑発計画諜報を入手(1)

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