価格下げてデザイン変えた起亜車「K9」、復活の兆し
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.22 11:22
“悲運の車”として残るところだった起亜自動車の最高級車「K9」に復活の兆しが表れている。価格帯を低めて車の等級を調整したところ、契約台数が徐々に増え始めた。
起亜車によると、9日に2014年型「K9」の販売に入って以来、最近まで約10日間で契約件数が300台を超え、400台に近づいている。従来の販売台数に比べると、かなり増えている。「K9」は過去1年間、月平均販売台数が419台で、昨年12月には222台に終わった。