＜安重根義士記念館＞その独立魂…大義のため命捨てれば「極楽」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.21 09:39
安重根義士が伊藤博文を狙撃する１０日前、ハルビンに潜入し、その日を待ちながら残した遺墨が安重根記念館に展示されている。大義のために命を捨てれば天国という意味の「極楽」と「敵を見て進撃するのは将帥の義務」という文字が書かれている。また天の意を尊重するという意味の「敬天」という遺墨も展示されている。遺墨の下には、安義士の最後の１０日間の行跡を描写した挿し絵が見える。
