BIGBANG、日本6大ドームツアーで77万人が歓呼
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.14 10:09
日本での韓流の浮沈も彼らの前では無力だった。13日に大阪・京セラドームはBIGBANGとともに5万人の観客の熱気で熱く爆発した。この日は「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013~2014」の最後を飾るステージだった。BIGBANGは昨年11月に埼玉の西武ドームから始まった東京ドーム、大阪・京セラドーム、ナゴヤドーム、福岡・ヤフオクドーム、札幌ドームを回る6大ドームツアーを終えた。16回の公演で77万1000人の観客を動員した。6大ドームを回るツアーは海外の歌手としては初めてだ。日本国内でも100万枚以上のアルバムを販売したトップクラスの歌手だけが達成できる記録だ。チケット売り上げだけで700億ウォンを超えるものとみられる。
コンサートはBIGBANGの代表曲である『HaruHaru』をオーケストラバージョンに編曲し、ボーカルを強調した雄壮なステージで始めた。5人の男が日本語に翻訳した歌を歌って登場すると客席の歓声はドーム球場を突き抜けるように沸き上がった。日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した『ガラガラGO!!』、ミニアルバム5集『Alive』収録曲の『FANTASTIC BABY』『BAD BOY』などを披露し5万人の観客を盛り上げた。