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韓銀「今年の成長率3.8%、来年4.0%」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.10 08:29
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韓国銀行(韓銀)が今年の経済成長率予測値を3.8%に維持し、来年は4.0%に高まると予想した。

韓銀が9日に発表した今年の経済成長率予測値は昨年の成長率(2.8%)より1ポイント高い。企画財政部(3.9%)や金融研究院(4.0%)の予測値には達しないが、国際通貨基金(IMF)や韓国開発研究院の3.7%に比べると楽観的だ。景気回復が続き、輸出(2.0ポイント)と内需(1.8ポイント)がともに成長に寄与するという予想だ。

 
韓銀関係者は「最近の円安によるマイナス要因はあるが、国際原材料価格が下落し、プラス要因と相殺される」と説明した。昨年、過去最大(700億ドル)となった経常黒字は今年の550億ドルから来年450億ドルに減少する見込みだ。輸出が高い増加率を維持するが、輸入も同時に増えるからだ。シン・ウン韓銀調査局長は「国内経済が回復し、原材料の輸入が増え、今年の経常黒字は国内総生産の4.1-4.2%程度」という見方を示した。最近の円安については「輸出に及ぼす影響は制約的」と予想した。

経済成長にもかかわらず、物価上昇率は低い水準が続く見通しだ。韓銀は今年の物価上昇率予測値を昨年10月の発表値(2.5%)より低い2.3%に下方修正した。韓銀が決めた物価安定目標範囲(2.5-3.5%)の下限ラインに達しない数値だ。ただ、韓銀は低い物価上昇率を懸念するレベルでないと述べた。

金仲秀(キム・ジュンス)韓銀総裁は「物価予測値を下方修正したのは、昨年10-12月期の農産物が予想外に低かった供給側面の影響にすぎない」とし「今年下半期にはまた物価上昇率が2.8%に高まり、目標範囲内に入ってくる」と説明した。低い物価上昇率から抜け出すために政策金利を引き下げ、金融を緩和すべきという一部の主張に反論する発言だ。

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