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【コラム】韓国も英国も、希望は共同体から出てくる(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.03 16:40
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今、英国マンチェスターにある故郷の家で休暇を過ごしている。3週前にソウルを離れた後、韓国では「平穏ですか」チラシ運動が広がっていると聞いた。記者として(正確には元記者)これを逃すことになったのが残念だが、今回の事件で私は韓国が英国とより一層似ていると感じることになった。

韓国に初めて来た時に驚いたことの1つは、韓国人が積極的で、冷笑主義を探し出すのが難しいという点だった。そこにはすでに近代化の過程を卒業してより一層細分化された社会に進化し、すでにやるべきことはすべてしてみたという意識があったと見なされたが、これは非常に新鮮に映った。私はそれまで、あらゆる種類の権威に疑問を抱いていたし、有名人や政治家、裕福な事業家が社会のために何かをすると言えば「それが私に何の役に立つんですか」と尋ねた。だが、もしかしたら私が間違っていたのかもしれない。韓国はすでにこうした問題が解決された所であり、人々が他の人々を気遣う社会に見えた。だが2014年現在、若い層は政治や経済活動、そして巨大組織全般に対する徹底した冷笑を学んでいる。

 
社会の近代化およびその後の発展が奥深く進行するほど成長率は落ちる傾向がある一方、冷笑主義が浮上する。すでに資本は、より生産性が高いところならばどこにでも移動できる。経済的観点ではとても効率的だ。だが暮らしよい国の労働者たちはこの効率のために高価な代償を払うことになる。専門的で非反復的で人々が持続的に必要とする技術を備えられない人が、長く安定した職場生活を過ごすのは大変な幸運だ。

英国と韓国の両国では共通して「進歩」政権と「保守」政権の両方で雇用不安と不平等傾向が同じように続いている。


【コラム】韓国も英国も、希望は共同体から出てくる(2)

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