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韓国の輸入化粧品、日米仏など先進国より30~40%高い?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.16 16:19
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有名輸入ブランドの機能性化粧品の韓国価格が、主な先進国と比較して30~40%も高いことが分かった。全国主婦教室中央会は13日「物価を考慮して、韓国の輸入化粧品価格を100とした場合、日本が71.8、米国が68.3、フランスが62.0となった」と明らかにした。今年6月17~30日に韓国や日本・米国・フランスの3カ国のデパートで共通で販売している機能性化粧品11品目の価格を比較したところ韓国が最も高かったということだ。ランコム、マック(M・A・C)、シャネル、シスレー(SISLEY)、エスティローダー、クリスチャンディオール、キールズなど米国とフランスのブランドだ。

単純な為替レートだけで計算すれば韓国が最も高いわけではない。例えばキールズの「Double Strength Deep Wrinkle Filler(20ミリリットル)」の韓国価格は7万6000ウォン(約7430円)で、米国(5万5000ウォン)やフランス(5万9000ウォン)よりは高いが日本(10万1000ウォン)よりは安い。

 
だが各国の物価水準を反映して計算した購買力平価為替レート(Purchasing Power Parity)で換算すると、韓国のデパート価格が実質的にほかの3カ国よりも30~40%高いことが明らかになったということだ。

だが、同じ輸入ブランドでもオンラインショッピングモールの価格は韓国が概して最も安いことが分かった。中央会は「4カ国で共通して販売している機能性化粧品の4製品を選んで比較した結果、このうちの3製品は韓国オンラインモール価格が16~31%安かった」と明らかにした。エスティローダーのアイクリーム(15ミリリットル)は韓国のオンラインモールの平均価格が6万3000ウォンだったが海外オンラインモールは7万5000ウォンだった。中央会は「独占輸入業者のために公正な価格競争になっていない」として「並行輸入の企業がもっと増えるべきだ」と指摘していた。

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