南大門復元工事、期限に追われて工事急ぐ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.03 11:24
崇礼門(スンレムン、南大門)復元工事で問題が発生したのは、「工期に合わせるため急いで工事を進めたため」という主張が出てきた。
2010年2月の着工から今年5月の竣工までの3年3カ月間、工事現場を管理したある人物は最近、中央日報の取材陣に対し、「文化財庁など政府側の人たちから(2012年12月末に予定された)工期を守らなければいけないという言葉を何度も聞いた」とし「現場で工事期間が足りないと話しても聞き入れられなかった」と話した。