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世界銀行総裁「北朝鮮の政治的突破口できれば、駆けつけて助ける」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.25 14:02
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「エチオピア訪問の際、首相が私にセマウル運動について尋ねた。そのぐらいアフリカの多くの国は韓国をモデルとしている。韓国は1950年の1人あたりGDP(国内総生産)が67ドルだったが、今は2万ドルを超える国になった」。

世界銀行のジム・ヨン・キム総裁(54)が22日(現地時間)、ワシントン事務室で韓国と日本の特派員を招いて記者懇談会を開いた。彼は「韓国の開発経験をアフリカなどの低開発国家と分かち合わなければならない」と何度も強調した。キム総裁は1週間後、韓国と日本を訪問する。韓国では世界銀行ソウル事務所の開所式に参加して、日本では「普遍的医療保障のための持続可能な成長総会」に参加する。

 
キム総裁は懇談会で韓国経済について「今年の経済成長率を2.8%程度と予想しているが、来年には3.7%に増えると見ている」として「過去と比較すれば満足ではないだろうが、グローバル基準として見れば意味が大きい」と話した。それと共に韓国経済が解決すべき宿題についても忠告をした。

彼は「朴槿恵(パク・クネ)大統領がロシアで開かれたG20首脳会議の時に、韓国経済の創造と革新について印象的な演説をした」として「韓国の企業家や政治指導者は、将来偉大な革新家になる若者たちをどのように教育するのかを検討すべきだ」と述べた。

世界の中進国は何を成長動力とするのかについて安い労働力を挙げているのに反して、韓国はすでにその段階を超えているという話であった。だからこそ金融や科学技術、文化などの分野においてこれからは革新が重要であり、その革新は教育システムとつながっていなければならないというのがキム総裁の主張だ。今回の韓国を訪問時には成均館(ソンギュングァン)大学で韓国の教育に関連した討論会を行うが、その場で韓国が革新のために十分な投資をしているかについて議論する予定だと説明した。

フィンランドの例も挙げた。キム総裁は「フィンランドはとても小さい国だが教育を通じて驚くほどの革新力を発揮している」として「韓国や日本も未来世代のための教育、R&D(研究・開発)投資に力を使わなければならない」と話した。

世界銀行が北朝鮮の貧困を救うためにどんな役割をするのか尋ねると、キム総裁は自身の家族史を打ち明けた。父親が19歳の時に北朝鮮を離れて故郷に帰れず、父親のほかの6人兄弟姉妹はいまだ北朝鮮で生きているといった。

キム総裁は「北朝鮮の住民たちが体験している苦痛を深い関心を持って報告書をまとめている」として「世界銀行はいつでも北朝鮮を助ける準備ができている」とした。KDI(韓国開発研究院)をはじめとする韓国の専門家たちと議論もするとした。だが彼は「世界銀行が北朝鮮を助けるためには、北朝鮮がまず助けを要請しなければならず、世界銀行のメンバーになってこそ支援が可能だ」と残念がった。北朝鮮に政治的な突破口ができて、世界銀行が助けることができる状況になればいつでも北朝鮮に駆けつけて助けると強調した。

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    2013.11.25 14:02
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