주요 기사 바로가기

<天主教神父の北砲撃発言>文奎鉉訪朝後に司祭団の理念色濃厚に=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.25 10:24
0
2010年の哨戒艦爆沈事件の際は陰謀説を出し、延坪島(ヨンピョンド)砲撃時は北朝鮮の挑発を鄭鎮ソク(チョン・ジンソク)枢機卿が批判すると、司祭団は「根っからの反共主義者」と枢機卿を非難する声明を出した。

李明博(イ・ミョンバク)政権が4大河川事業を強力に推進すると、司祭団は2010年に「李明博政権は民主主義発展に百害無益な政治集団であり、むしろ強盗集団」と猛非難した後、「信仰と良心の名で国民不服従を宣言する決定的な時が近づいた」と主張した。

 
あげくに「朴槿恵(パク・クネ)大統領の下野を要求する時局ミサ」を開いた席で、朴昌信(パク・チャンシン)神父が、「NLL問題がある地域で韓米軍事運動を継続すれば北朝鮮がどのようにしなければならないか? 撃たなければならない。それが延坪島砲撃事件です」という話をするに至った。

これに対し与党セヌリ党の金泰欽(キム・テフム)院内報道官は24日に記者会見を行い、「司祭が北朝鮮や統合進歩党と類似の言動をしながら国家分裂の道に導いている。司祭団は北朝鮮の3代世襲と人権問題には沈黙する二律背反的姿勢を見せてきたという点から“従北具現司祭団”に近い」と批判した。

慶熙(キョンヒ)大学社会学科の宋在竜(ソン・ジェリョン)教授は、「NLLは戦争の末にパワーバランスによって引かれたボーダーライン(国境線)という歴史的脈絡を認めるべきだが、朴神父の発言はこれを超越したり離脱した修辞学だ。その下に感傷的民族主義や統一観が敷かれているのではないか懸念される」と話した。




<天主教神父の北砲撃発言>文鉉訪朝後に司祭団の理念色濃厚に=韓国(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP