東方神起、10周年アルバム発表「ファンとの約束守る」(2)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.11.22 13:21
東方神起は過去10年間、韓国を代表するグループとして韓流の地位を高めた。東方神起は2003年12月26日、SBS(ソウル放送)の年越し特集『ボアとブリトニースペシャル』に出演して『HUG』を歌い、初めて公に顔を見せた。2004年にシングル『HUG』を発表し、本格的に活動を始めた。ヒット曲は数えきれない。『HUG』をはじめとし、『呪文―MIROTIC-』『風船』『Catch Me』『RISING SUN』『Why?』『“O”-正・反・合』『The Way U Are』などで最上級の人気を博した。
東方神起の伝説は日本市場に進出した2005年から始まった。当時日本市場は所属会社の先輩歌手であるボアを除いては活動する歌手がおらず、未開拓地に近かった。だが、東方神起は日本のファンの心を一気に掴み、K-POPの根をおろした。また、日本オリコンウィークリーシングルチャートの1位達成12回で歴代海外アーティストの最多を記録した。総アルバム販売量は約300万枚で、これも海外アーティスト史上最多記録だ。