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KDI、韓国の来年の成長率3.7%の見通し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.20 08:32
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韓国開発研究院(KDI)が企業の収益性下落と個人負債の深刻性に改めて懸念を示した。この数年間に一部大企業を除いた企業部門の収益性が全般的に下落しており、これに伴い営業利益で利子支払いが厳しい潜在不良上場企業の借入金の割合が増加しているためだ。個人負債は最近増加傾向が緩やかになっているが、可処分所得に比べ依然として高い水準を維持しており、韓国政府がこうしたリスク要因を格別に管理してこそ最近回復局面に入った成長を継続することができると分析された。

KDIは19日、「2013下半期経済見通し」で、「こうした構造的リスク要因が景気回復動向維持の障害になりかねない」として来年の成長率を3.7%と提示した。これは企画財政部の3.9%、韓国銀行の3.8%より低く、国際通貨基金(IMF)の3.7%と同じ水準だ。この日発表された経済協力開発機構(OECD)の見通しは3.8%だった。国会予算政策処の3.5%をはじめ内外の主要経済・金融機関のコンセンサスは3%台半ばにとどまっている。

 
KDIは全般的な低物価基調が続く中、経常収支黒字幅は今年よりやや減るが、雇用市場は緩やかながら回復傾向を継続すると予想した。これに押され輸出増加傾向が拡大し、内需も民間消費を中心に改善されながら昨年以降続いていた不振から次第に回復するとの見方を示した。年間では「上高下低」の流れを予想した。今年上半期が振るわなかったことによる反動効果が現われ、前年同期比の成長率は上半期が3.9%で下半期の3.5%より高くなるとの分析だ。

景気の流れ改善で民間消費が3.6%まで回復し、設備投資も今年のマイナス2.5%から8.4%とプラスに転換するとみられる。だが、建設投資は今年より低い2.9%を記録するとしている。また、微弱ながらも内需回復により輸入が6.9%増え、輸出増加率の6.6%を上回ると見込みだ。



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