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独立運動を支援したLA「同志会館」が消える危機

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.14 14:35
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米国韓人社会の代表的な独立運動史跡である大韓人同志会館が消える見込みだ。ロサンゼルスにある同会館では7日(現地時間)、リフォーム起工式が行われ、南カリフォルニア大(USC)の寄宿舎に変わることになった。

◆同胞の所有権三つ巴戦=1924年に建てられたこの建物は、大韓人同志会(以下、同志会)が1943年に購入し、会館として使用した。同志会は当時、米国市民権を所有する独立有功者ソン・チョル氏(86年死去)の妻の名義でこの建物を購入した。80年代までは独立運動記念館と韓人教会として使用された。

 
しかし90年代、ソン氏が建物の名義を息子のゲリー・ソンさんに譲渡したことが明らかになり、所有権争いが始まった。ソンさんは書類上の所有主が自分だと主張したが、韓人教会を運営してきたキム・ヨンオクさんと牧師のイ・モセさんが対抗した。さらに同志会の子孫が共同名義を要求し、三つ巴戦となった。

事態はとんでもない方向に向かった。2009年4月、ソンさんは建物を担保に25万ドル(約2億6500万ウォン)を借り、個人の用途に使ったことが分かった。ソンさんは元金と利子を返済できず、建物は2010年3月に競売にかけられ、結局、タッチダウンホールディングスという不動産会社によって南カリフォルニア大(USC)の寄宿舎として開発されることになった。ソンさんはその時初めて同志会の共同所有を認めた。

◆解決方法はなかったのか=競売の危機を迎えると、同志会は国家報勲処・LA総領事館など韓国政府に支援を要請した。書類上の建物所有者が個人であるうえ、紛争団体に支援はできないというのが政府の立場だった。一部の韓国人団体が募金に取り組んだが、力不足だった。

同志会によると、賃貸契約期間は最長80年。開発会社は負債40万ドルを負担する代わりに、寄宿舎運営利益金を同志会と分ける条件を出した。建物の玄関や内部に「独立運動機関大韓人同志会の所有」であることを明示することにした。

同志会側はまだ方法があると主張する。基金を作って負債を返済することだ。利子を含んで債務額40万ドルと契約破棄違約金を整理しなければならないが、現実的には不可能な状況だ。

LA韓人歴史博物館のミン・ビョンヨン館長は「80年後に建物が戻るとしても大韓人同志会は消えているだろう。愛国の志士の呼吸が感じられるここが結局、悲劇を迎えることになった」と遺憾を表した。

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    独立運動を支援したLA「同志会館」が消える危機

    2013.11.14 14:35
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    米国社会の抗日独立運動の中心地だったLA大韓人同志会館。現在リフォーム工事が行われている。
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