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朴大統領が文化財の補修管理全般に高強度の調査を指示したわけ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.12 10:32
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朴槿恵(パク・クネ)大統領が11日に崇礼門(スンレムン、南大門)のずさんな復旧など文化財の補修・管理事業に対する高強度の調査を指示したのは、文化財に対する格別の愛着と無関係ではないとみられる。朴大統領の文化に対する関心は以前から始まっていたというのが周辺の説明だ。代表的なものが「文化財保護基金法」だ。朴大統領が国会議員時代に発議した法案で、国会本会議を経て法律として作られた。「朴槿恵法第1号」だ。第18代国会当時の2009年4月に国会を通過したこの法律は、効果的な文化財の保存・管理のために一般予算のほかに文化遺産保存に向けた基金を別途に設置・運営する内容を盛り込んでいる。文化財保護に必須の資金を確保するためのもので、国連教育科学文化機関(ユネスコ)は文化遺産保護に向けた特別基金の設立を各国に勧告している。この法律は2005年11月に初めて発議されたが大きな反応を得られないまま第17代国会の任期が終了し自動破棄されたが、朴大統領が2008年11月に再発議し実を結ぶことになった。

1979年に青瓦台(チョンワデ、大統領府)を離れ98年に政界に身を置くまで在野で過ごした時代に朴大統領の力になったのも文化財だった。朴大統領は当時全国の文化財や遺跡を訪れ踏査旅行を楽しんだ。この時に訪ね歩いたところが京畿道南楊州(キョンギド・ナムヤンジュ)の丁若ヨン(チョン・ヤクヨン)生家、端宗(タンジョン)の島流し先だった江原道寧越(カンウォンド・ヨンウォル)の清冷浦(チョンリョンポ)、丙寅・辛未洋擾の現場だった江華島(カンファド)の草芝鎭(チョジジン)などだった。

 
朴大統領は就任後も文化財に対する格別な愛情を示してきた 特に蔚山市(ウルサンシ)と文化財庁が保存方法をめぐり対立していた盤亀台(パンクデ)の岩刻画と関連し、「それを考えると胸がとても痛い」(3月の首席秘書官会議)として格別の関心を見せたりもした。文化財保存・管理を総括する文化財庁長に蔚山盤亀台岩刻画遺跡保存対策委員会共同委員長を務めた高麗(コリョ)大学美術史学科の辺英燮(ピョン・ヨンソプ)教授を抜てきしたのもこうした背景がある。


朴大統領が文化財の補修管理全般に高強碓の調査を指示したわけ(2)

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