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韓国の高所得男性、低所得者よりも10年長生き

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.05 14:44
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高所得層の男性の期待余命が、低所得層の男性よりも9.7年長いという研究結果が出た。

ソウル大学医大医療管理学校室のカン・ヨンホ教授は5日、健康保険公団主催のセミナーでこのような研究結果を発表する。研究テーマは「ビッグデータの所得水準を利用した期待余命差の分析および健康公平性指標における活用方案の摸索」だ。期待余命というのは今後何歳まで生きられるかを推定したものだ。

 
健保公団が4日に配布した研究資料によれば、2002年基準として推定した男性の期待余命は72.6歳、女性は81.1歳で女性が8.5年長かった。所得階層別に見ると、所得上位20%に属する男性の期待余命は77.1歳(2002年基準)で、所得下位20%の男性(67.4歳)よりも9.7年長いことが分かった。女性は男性ほど差が広がらなかった。所得上位20%に属する女性の期待余命は82.6歳で、所得下位20%の78.8歳よりも3.8年長かった。健康保険加入の資格別には、地域健保加入者の期待余命の格差が大きかった。

所得上位20%の男性の地域加入者の期待余命は76.7歳だったが、所得下位20%の男性加入者は62.7歳に過ぎず、14年の差が生じた。地域健保の女性の場合、所得上位20%に属する女性は82.2歳、所得下位20%の女性は76.1歳で高所得層女性が6.1年長生きすると推定された。一方、同じような方式で調べた場合、職場健保の加入者は男性が4.4年、女性は1.4年しか差がなかった。地域健保には自営業・日雇い・非正規職・低所得階層・農漁村住民など死亡率が高い社会的弱者が集まっているためにこうした結果が出たというのがカン教授の説明だ。

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