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「登山路に登山靴用掃除機や食堂…韓国だけの素晴らしい風景」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.01 16:15
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10月26日、ソウル院趾洞(ウォンジドン)の清渓山(チョンゲサン)登山路入口。あごひげを生やした青い目の男性が「韓国的な登山服」姿をして立っていた。セバスチャン・ボウフェイ(Sebastien Bouffay、43)氏。欧州のアウトドア業界で指折りのファッションデザイナーだ。フランスブランド「MILLET(ミレー)」の創造部門最高責任者(Creative director)としてフランスと韓国を行き来しながら活動している。フランス応用美術教育機関であるパリ国立高等装飾美術学校を卒業してナイキ・バートン・ミズノ・プーマ・フェラーリなど有名アウトドアブランドのアートディレクターとして仕事をしてきた。2007年からはドイツのデザイナーダニエル・ハートン氏と「ハートン&ボウフェイ」という世界的なエージェンシーも運営している。ボウフェイ氏とともに清渓山の玉女峯(375メートル)に登った。登山路入り口で、登山靴の中のホコリを除去する空気圧縮式掃除機を見て、不思議そうに携帯カメラで撮っていた。

「こんなものは初めて見る。このような光景は世界でも韓国にだけだ。週末の午前に登山路にこんなに多くの人々が集まるのも韓国だけのようだ。都心の中に山があって、アパートの向こう側に登山路があり、登山路の前に飲食店が並んでいる。だからアウトドア活動と消費が活発なのだろう。韓国がアウトドア市場をリードする理由だと思う。私が韓国市場を選んだ理由でもある。1カ月のうちパリで2週間、ソウルで2週間を過ごすことは大変だがソウルに来ると、こうしたことがいつも新鮮だ」。

 
--韓国に来たら山にもよく行くのか。

「先月の北漢山(プッカンサン)に続き2回目だ。ソウルに来る前は『韓国の人々のファッションは画一的』だと聞いたが、来てみるとそれぞれ個性がある。多様な世代が各自の個性を出しているのがおもしろい。特に若年層のファッション感覚が優れている。必ず登山服ではなく創造的なアウトドアスタイルを見せている。それなりの都市(Urban)スタイルを追求しているようだ」


「登山路に登山靴用掃除機や食堂…韓国だけの素晴らしい風景」(2)

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    「登山路に登山靴用掃除機や食堂…韓国だけの素晴らしい風景」(1)

    2013.11.01 16:15
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    清渓山(チョンゲサン)の木の切り株に座って休んでいるセバスチャン・ボウフェイ氏。彼は「今、韓国のアウトドアデザインはとてもきらびやかだ。これからは、もう少しモダンなスタイルが流行するだろう」と話した。
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