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GTXに続き道路交通網も…東灘2新都市28万人の足にも影響か=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.28 11:06
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京畿道華城(キョンギド・ファソン)の東灘 (トンタン)2新都市をソウルなど首都圏の核心地域と結ぶ交通網の建設が、不透明になるか遅延することがわかった。今回は国の事情のためだ。韓国土地住宅公社(LH)が事業費の負担額を大幅に値下げするとしたため、東灘とソウル・三成洞(サムソンドン)をつなぐ首都圏広域急行鉄道(GTX)事業が不透明になったことにより、他の核心交通網事業も途中で頓挫することになった。したがって、2015年から入居する約11万5000世帯、約28万6000人の東灘2新都市の住民は、不便な交通を強いられることになった。

24日、LHが国土交通部に提出した「東灘2新都市広域交通改善対策の変更案」によると、新都市の中心部を通るように設計された「第2外郭循環高速道路」の烏山(オサン)~利川(イチョン)区間の竣工が2021年に延ばされた。当初、2015年に新都市の入居に合わせようとしていたのが6年も見送られたのだ。理由は、政府がこの区間を建設する民間資本の事業者を確定できなかったためだ。

 
新都市の東側に建設しようとした第2京釜(キョンブ)高速道路は事業が不透明になった。政府が2009年、「東灘2新都市の広域交通の改善対策」を出して「建設が確定した」としたものの事業性は落ち、結局、民間資本の誘致が不発に終わった。第2京釜高速道路は第2外郭循環高速道路とつながり、東灘2新都市をソウル江東地域と連結する予定だった。

隣接している京畿道龍仁市 (キョンギド・ヨンインシ)に車なら5分で行けるようになる「国家支援地方道82号線」を往復2車線から4車線に増やす計画も白紙に戻った。国家が資金を投じて建設する価値があるのかを計算する「事業の妥当性調査」を通過できなかったのだ。当初、京畿道が絶対に必要だと判断して計画に反映されたものだったが最終調査で覆された。

これに対して東灘2新都市の入居予定者は「新政府が福祉予算を用意するため、社会間接資本(SOC)予算を減らしたことで起きたものではないのか」と不満を示している。

都心の道路を走る電車「路面電車」やモノレールのような新交通手段の2つの路線も同じ運命をたどった。当初は新交通手段として、光敎(クァンギョ)~東灘~烏山(東灘1号線)と餅店(ピョンジョム)~東灘を連結する計画だった。新交通手段が座礁したことについては運行と関連した法規定が十分になされていないという点も作用した。

政府が進めていた東灘2新都市交通網はこのように次々と座礁した。予定通りに工事を進めているのは、LHが担当する国家支援地方道84号線と地方道23号線などだ。LHはまた、600億ウォン(約54億8700万円)をかけて東灘2新都市に入ってくる器興(キフン)インターチェンジに新しい進出入路を作る作業を推進中だ。

東灘2新都市の交通網が当初の計画より大幅に縮小されることについて入居予定者は強く反発している。GTXに関しては、入居予定者総連合会が24日、LH東灘事業所を訪問して「事業を原案通りに進めるべきだ」と要求した。事業が十分に進まないことに関連して、最近、企画財政部と国土部・LHを監査するよう監査院に請求した状態だ。連合会のソン・ジンヒョク特別委員会委員長は「東灘2新都市交通網と関連した事業責任者が任務をきちんと遂行しない“背任”の有無を追及した後、検察に告訴することを検討している」と明らかにした。

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