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北「越北6人を送還、議員の開城訪問を認める」…融和カードなぜ?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.25 11:38
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北朝鮮が拘束中の韓国人6人が25日、板門店を通って南側に帰還する。北朝鮮は24日午前9時ごろ、板門店赤十字チャンネルで朝鮮赤十字社中央委員長名義の通知文を送り、「わが共和国に入ってきた越北者6人を25日午後に送還する」と明らかにした。統一部によると、北朝鮮側が通知してきた名簿はすべて男性で、キムさん(44)、ソンさん(27)、ユンさん(67)、イさん(65)、チョンさん(43)、ファンさん(56)。統一部は帰還予定者の姓と年齢だけを公開した。6人が自ら北側に行ったのか、拉致されたかはまだ確認されていない。国家情報院と関係当局は6人が帰還した後、北朝鮮入国の経緯などについて調べる予定だ。

北朝鮮は2010年2月26日、官営朝鮮中央通信を通じて、「最近わが共和国に不法入国した南朝鮮住民4人を取り締まり、調査中」と明らかにした。統一部は同年3月2日の南北実務者協議で4人の身元確認を要請した。北朝鮮は「該当機関が調査中で時間がかかり、最終確認すれば正式に通知する」と答えたが、その後、知らせてこなかった。統一部の当局者は「拘束の経緯は明らかでないが、今からでも北が人道的レベルで送還措置を取ることにしたのは幸い」と述べた。

 
板門店南側連絡官が北朝鮮赤十字通知文を受けたのと同じ時間、開城(ケソン)工業団地内の南北共同委員会事務局にはもう一つの文書が届いた。

北朝鮮は国会外交統一委員会所属の国会議員の工業団地訪問要請(30日)を受け入れるという立場を通知してきた。外交通商委は14日、統一部に安鴻俊(アン・ホンジュン)委員長(セヌリ党)ら議員24人と補佐陣・専門委員ら計57人の開城工業団地訪問申請書を提出した。統一部は16日、これを北朝鮮に伝えた。北朝鮮は受け入れないという見方を多かったが、8日ぶりに予想を覆す返答があった。これを受け、北朝鮮の開城で大韓民国国会議員が国政監査活動をすることになった。国政監査期間中に該当常任委の議員が工業団地を現場訪問することを北朝鮮が受け入れたのは意味がある、という評価だ。昨年2月に外交通商委・南北関係発展特別委所属8人が開城工業団地を訪問して以来、国会議員の訪朝は初めてとなる。

統一部当局者は「金基雄(キム・ギウン)統一部南北協力地区発展企画団長が案内を引き受けることになり、取材陣の同行も可能になるだろう」と明らかにした。


北「越北6人を送還、議員の開城訪問を認める」…融和カードなぜ?(2)

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