주요 기사 바로가기

自殺率OECD1位の韓国、予防教育する医大生団体

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.14 16:15
0
42.6人。韓国で一日に自殺する人の数だ。33分に1人ずつ自ら命を断っている。8年連続で経済協力開発機構(OECD)諸国の中で自殺率は1位だ。10~30代の死亡原因1位が自殺、40~50台ではがんに続き2位だ。60~70代は自殺者数で他の年齢層を圧倒している。

「自殺率が高いと心配しながら、実際に自殺の兆候がある人を避けます。どのように対応すればいいか分からないからです。自殺した人を美化することも少なくありません」。

 
「メディキーパー」のチェ・テギュ代表(26)は「『大変なことがあるのか』と尋ねずに、『自殺を考えているのか』『死にたい気がするのか』と直接的に尋ねてみてください」と話した。自殺を考えない人ならそんな質問にあきれ返るだろうが、実際に自殺を悩んでいる人ならば喜んで自身の悩みを打ち明けるものだという。

「自殺を考えるようになる状況は人によって違います。生半可に判断したり忠告しようとせずに、ありのままを聞いてください。そして専門的な相談機関と連係してください」。

慶煕(キョンヒ)大学医学専門大学院2年のチェ代表は昨年、大韓医科大学・医学専門大学員学生協会(医大協)傘下に自殺予防団体「メディキーパー」を設立した。「メディキーパー」は「メディカルゲートキーパー」の略語で、自殺の兆候を見せる人に近づいてサポートし、専門的な相談を受けられるよう連係する人をいう。チェ代表は「医師が最も効果的なメディキーパーになれると思い団体を作った」と話した。

「自殺を考える人々は最初から精神科には行きませんね。疲れるとか頭・腹が痛いという理由で近くの病院を訪れることが多いのです。実際に自殺者の90%以上が1年以内に代次医療機関を訪れています。このような人を最初に観察して対処できる人が医師である可能性があります」。

昨年8月、チェ代表が医大協ホームページにメディキーパー設立に関するメッセージを掲載したところ24人が賛同した。「家庭教師をする学生が自殺を考えているのに、どうすべきか分からなくて」「私自身が一時自殺を考えたことがあって」などの理由で集まった人たちだった。1カ月に1、2回ずつ中学・高校や各種ボランティア団体と大学祭の現場などを訪れてメディカルキーパー素養教育や自殺予防教育を展開した。道路で「スマイルキャンペーン」も行った。「目が合ったら笑ってください」というプラカードを持って目を合わせて笑って、一緒に写真を撮るイベントであった。これまでにメディキーパーの会員は200人余りに増えた。「これほど多くの呼応があるとは予想できませんでした。自殺に関心が高いためでもあるが、社会のために意味のある仕事をしたい医大生が多いこともその理由だと思います」。

チェ代表本人は自殺を考えてみたことがない。常に笑っている印象なので高校生の頃は「先生にひどい目にあっていながら笑うのか」と言って叱られることもあった。だが先学期、メディキーパーの活動で忙しくて留年し、生まれて初めて挫折感に陥り専門のカウンセリングを受けることもした。彼が一番楽しくなってすることは、ほかの人々がしないこと、おもしろいこと、そして助けることだ。「中学校の時の友人らとゴミの分別収集当番をしながら収集場所を自分たちのアジトにしました。きれいに清掃して効率的に分別して、仕切りを新しく作って配置していたところ、日が沈むのも知らずに分別収集をしていました。それほどおもしろかったんですよ」。延世(ヨンセ)大学化学科在学時代には、週3回低所得層の子供たちに英語を教え、「私を幸せにすること」をテーマに写真展も開いた。

「体が病んでいる人のための支援はとても潤沢ですが、心が病んでいる人のための支援はとても不足しています。心が病んでいる人が自殺に至らずに済むにように、効果的で多角的な社会的支援策を検討すべき時です」。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    自殺率OECD1位の韓国、予防教育する医大生団体

    2013.10.14 16:15
    뉴스 메뉴 보기
    「メディキーパー」のチェ・テギュ代表が「スマイルキャンペーン」に使う立て札を持ってにっこり笑っていた。
    TOP