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韓国の教員の地位は4位、学生たち尊敬心は最下位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.09 11:20
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韓国の教員の地位が経済協力開発機構(OECD)の加盟国を含めた主要21カ国の中で、4番目に高いことが分かった。しかし学生の教師に対する尊敬心は、調査に含まれた国のうち最下位にとどまっていることが集計された。

グローバル教育機関バーキーGEMS財団(Varkey GEMS Foundation)が教師の年俸、社会的地位などを総合して5日(現地時間)に発表した「教師の地位指数(Teacher Status Index)」報告書によると、韓国は合計62点を記録、中国(100点)、ギリシャ(73.7点)、トルコ(68点)に続いて4位を占めた。教師の地位指数は、学生の学業成就能力と教師の地位、年俸の相関関係を調べるため、GEMS財団とピーター・ダルトン英国サセックス大学教授が共同で研究・開発した指数だ。米国、中国、英国など21カ国で職業・性別・年齢等による1000人の標本を対象に調査した報告書をもとに作られた。

 
この指数によると、韓国の教員の1人当たりの平均年俸(PPP基準)は4万3874ドル(約4699万ウォン)で、シンガポール(4万5755ドル)、米国(4万4917ドル)に続いて第3番目に高かった。この後に日本(4万3775ドル)、ドイツ(4万2254ドル)、スイス(3万9326ドル)、オランダ(3万7218ドル)などが続いた。調査対象国のうち教師の年俸が一番少ない国はエジプト(1万604ドル)だった。ほとんどの国で教師の年俸が適切なレベルだと答えたが、韓国・日本・シンガポール・米国では教師の現在の報酬が合理的な水準以上だと答えた。

「子どもが教師になることを勧める」という回答は韓国が48%で、中国(50%)に続き2番目に高かった。米国(33%)の場合7位で上位に入ったが、日本(15%)は19位と後れを取った。このような回答は教師の社会的位置を反映したりもする。実際に中国では教師の地位が「医師」と同じような水準だった。米国では「図書館司」、日本では「地方政府管理職」が教師と似たような地位を持つ職業群に分類された。

「学生が教師を尊敬している」に対する回答率は韓国が11%と最下位を記録した。一方、中国(75%)は圧倒的な1位で、続いてトルコ(52%)、シンガポール(47%)の順だった。教育システムに対する信頼度は、韓国が4.4点(10点満点)で、平均点数(5.5点)を下回り、19位にとどまった。韓国はまた、「教師の学業の遂行に対する信頼度」も平均点数(6.3点)より低い5.4点を記録してエジプト・チェコなどの国家より低い順位にとどまった。この部門の点数が最も高い国はブラジル(7.1点)だった。

報告書は「韓国は国際学業達成度評価(PISA)の順位が高いように教師の地位も高い」と述べながらも、「このような傾向が分野別に一致しない」と説明した。続いて「教育システムと教師に対する信頼は低いが、人々は子供たちに教師になることを勧めている」と指摘した。

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