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903億ウォンの空手形… 60代の詐欺夫婦を摘発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.18 13:29
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900億ウォン(約82億5300蔓延)の空手形を発行して市場に流通させた60代の夫婦が検察に摘発された。

ソウル北部地検刑事1部(アン・ヨンギュ部長)は、ペーパーカンパニーをつくった後に零細業者を相手に900億ウォンの空手形を流通させた容疑(資本市場法違反)でH氏(67)を拘束起訴し、逃亡したH氏の夫人(63)を指名手配したと17日明らかにした。

 
検察によればH氏らは2008~2009年にパーパーカンパニー3社をつくり銀行で発行される手形用紙を手に入れた後、昨年に空手形(支給期日の決済意志がなく発行した手形)348枚を市場に流通させた容疑だ。

彼らが流通させた手形は、数千万ウォンから最高額面価格約231億ウォンというのもあり、総手形金額は約903億ウォンに達する。主に借金を返せないとか支払い期限を延期したいという零細業者が1枚あたり200万~300万ウォンで手形を購入した。検察はH氏らが約7億~10億ウォンの収益を上げていたと把握している。

H氏夫婦はペーパーカンパニーを登録する際、名目上の社長を前面に出したり「農水産物流通業社」として登録したりした。付加価値税が免除される農水産物流通業の場合、税金計算書を発行する必要がない。国税庁の追跡を避けられるという点を悪用したのだ。また会社をつくった後に名目上の社長を直接雇用して2年間いわゆる「平均残高作業」(銀行信用を高めるために入出金を繰り返す作業)によってあたかも実際の取り引きがあるように見せかけていた。

検察関係者は「H氏夫婦が10年以上犯行を続けてきたが、あまりにも手法がち密で摘発されなかった」と話した。

警察の捜査段階では夫のH氏だけが主犯として拘束され、夫人は単純加担者に分類されて拘束を免れていた。だが検察の捜査の結果、夫人もやはり空手形の発行と販売全般に関与していたことが明らかになり、遅れて指名手配された。

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