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韓服モデルの朴槿恵…ランウェイ10メートル「サプライズウォーキング」に拍手

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.09 09:48
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8日(ベトナム時間)午後、ベトナムのハノイにある慶南(キョンナム)ハノイランドマーク コンベンションホールで「美しき同行、素敵な未来」をテーマに開かれた「韓服-アオザイファッションショー」の舞台に、朴槿恵(パク・クネ)大統領が韓服姿で上がった。

朴大統領は銀箔で美しく飾った美色チョゴリ、淡いレンギョウ色のチマを着た。そしてランウェイを10メートルほど歩くサプライズウォーキングを披露した。韓服を着た朴大統領が歩き出すと観覧席からは拍手がわき起こった。朴大統領は舞台の上で「ベトナムのアオザイと韓服が出会って、両国の文化を分かち合える大切な機会を持つことができ、ありがたく思う」として「韓服の美しい色とライン、アオザイのシルエットとデザイン性が交わり光を放つように韓国とベトナムが近づいて、今日のファッションショーが韓国とベトナムの文化芸術がより一層頻繁に出会えるきっかけとなって真のパートナーになることを願う」と話した。

 
ベトナム訪問の初めての公式日程でファッションショーの観覧を決め、自身が直接韓服モデルの役割まで果たしたのだ。

朴大統領は普段から「韓服は私たちの文化遺産の神髄」と話してきた韓服礼賛論者だ。5月31日の海外ボランティア団発隊式では「K-POPが世界的人気を得たように、韓服が“Kファッション”になれるかもしれない」とも述べていた。それで朴大統領の海外歴訪には韓服が必須アイテムとなっている。朴大統領は米国(5月)、中国(6月)訪問はもちろん、主要20カ国(G20)首脳会議の期間中もたびたび韓服姿を見せて世界に韓服の美しさを積極的に知らせた。李貞鉉(イ・ジョンヒョン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)広報首席は「伝統服を着てファッションショーをすること自体、文化的な協力を拡大して理解と親密度を高める意味がある」と説明した。朴大統領は行事の後、ウンウイェンティジョアン副主席からアオザイをプレゼントされた。アオザイはベトナム女性の民俗衣装で“アオ”は上着、“ザイ‘は長いという意だ。長い上着とゆったりしたズボンになっている。

この日の行事には、ベトナム側からはウンウイェンティジョアン国家副主席のほかにホアントゥオンアイン文化部長官、ウンウイェンティチュエン労働部長官ら高官300人余りが参加した。これに先立ち朴大統領は、G20首脳会議を終了後の7日午前にロシアのサンクトペテルブルクにある国立エルミタージュ博物館を訪問した。世界3大博物館の一つに数えられる同博物館は、ロシアの歴史と文化・芸術の象徴のような所で、朴大統領は博物館パビリオンホールに展示された黄金の孔雀時計、レンブラントの絵などを鑑賞して美術館関係者たちも話を交わした。

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