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金浦空港復活へ羽ばたく…33年ぶりにターミナル改装=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.03 08:45
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「43年間大韓民国の関門の役割をしてきた金浦(キンポ)空港の歴史の半分が完全に消えた。華麗だった歴史を後にして国内線中心の小さな地方空港のひとつに転落したのだ」。

金浦空港職員は2001年に仁川(インチョン)空港が開港し国際線機能を移転する時の心情をこのように描写した(『コードSに隠された秘密』韓国空港公社、2012年)。それから12年。金浦空港が復活の羽ばたきを始める。

 
韓国空港公社は2日、完工から30年が過ぎた国内線旅客ターミナルの全面改装工事に早ければ今年の末から入ると明らかにした。現在ディスカウントストアなどに貸している旧国内線ターミナルと貨物ターミナル前の敷地を空港業務団地と背後支援団地として再開発する青写真も3日に公開される。

国内線ターミナルの改装は2017年までに2500億ウォンを投じ建物内部と外部をすべて作り替える計画だ。工事中も空港は正常に運営される。空港公社イ・ヒョンソン建設事業チーム長は、「利用客の不便を最小化するためターミナルを6つのブロックに分け段階的に工事をする」と話した。

事業が終わると3階出発待合室は現在より2220平方メートル広くなる。保安検査台は現在の10台から14台に、ボーディングブリッジは9基から12基に増える。これにより航空機がボーディングブリッジを利用する割合も69%から100%に上がる。これまで空港利用客の10人中3人は遠く離れた駐機場までバスに乗って行き飛行機に搭乗しなければならなかったが、これからはこうした不便がなくなる。2階の航空会社チェックインカウンターは再配置し、荷物の預け入れ時間を15分から5分に短縮する。

金浦空港国内線旅客ターミナルは1980年に完工した。その後国際線第1ターミナルとして活用され、86年のアジア大会と88年のオリンピックでは観覧客らを迎えた。海外旅行が自由化された90年代初めには多くの若者がここから旅立った。ターミナルが大きく混雑するようになると、「歓送・歓迎は職場と家庭で」という公共広告がテレビで放送されるほどだった。


金浦空港復活へ羽ばたく…33年ぶりにターミナル改装=韓国(2)

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    2013.09.03 08:45
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    金浦空港国内線旅客ターミナル鳥瞰図(2017年までにリモデリング予定)。
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