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経済専門家が来月訪朝…米、ケネス・ペ氏釈放のため特使派遣も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.29 11:03
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南北に続き米朝対話の雰囲気が急流に乗っている。米国務省は27日、10カ月近く北朝鮮に抑留されている米国人のケネス・ペ(韓国名ペ・ジュンホ)氏の釈放に向けロバート・キング北朝鮮人権問題担当特使を30日に北朝鮮に派遣すると発表した。国務省は報道官室名義の報道資料で、「キング特使は北朝鮮当局に人道的次元からケネス・ペ氏の特別赦免を要請するだろう」と説明した。これを受けキング特使は31日にケネス・ペ氏とともに帰還する可能性が大きいとみられる。

ワシントンの外交消息筋は、「キング牧師の訪朝は北朝鮮で金正恩(キム・ジョンウン)体制が発足してから初めて実現する米当局者の訪朝だ。米国と北朝鮮はケネス・ペ氏の釈放問題を議論するためこれまでニューヨークチャンネルを通じ粘り強く協議をしてきたと理解している」と話した。同消息筋は、「今回の訪朝は北朝鮮の核問題とは別個で人道的次元で行われるもの。だが、米朝間に対話チャンネルがつながったという点で意味は小さくない」と話した。米朝は2011年にもキング特使が食糧評価団とともに北朝鮮を訪問し、抑留中だったエディ・チョン(韓国名チョン・ヨンス)氏の釈放を引き出し対話の糸口を開いたことがある。その後米朝両国は高官級会談を通じ北朝鮮の非核化措置と米国の食糧支援を連係した「2・29合意」を導き出した。

 
これとは別に1990年代に東欧圏の改革開放と経済再建プロジェクトを立案したコロンビア大学のジェフリー・サックス教授も9月下旬に民間次元の訪朝を推進中であることがわかった。外交消息筋は、「サックス教授が人道的次元の北朝鮮支援を議論するためキング特使とは別に訪朝を推進し実現段階にある。訪朝時期は9月20日以降が有力だ」と話した。同消息筋は、「サックス教授の訪朝は北朝鮮だけでなく米政府当局と緊密に調整されたものと理解している」と説明した。サックス教授は本紙の訪朝確認要請の電子メールに対し、「キング特使とともに北朝鮮を訪問するのではない」と即答しながらも「民間次元の訪朝か」との質問には否定も肯定もしなかった。

サックス教授は潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が力を入れているアフリカなど低開発国の貧困・疾病退治運動「ミレニアム開発目標」事業の特別諮問官でもある。これに向けサックス教授の訪朝期間中に北朝鮮当局に潘事務総長の訪朝を打診する可能性も提起されている。

潘事務総長は最近の韓国訪問期間中に、「国連事務総長として南北関係の肯定的発展に向け役割を果たす準備はできている。適切な機会に南北当局と訪朝問題を協議したい」と明らかにしている。国連外交界ではサックス教授を北朝鮮当局の経済再建の意志と可能性をチェックする最適任者と評価し彼の訪朝に注目している。



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    2013.08.29 11:03
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    北朝鮮に抑留されている米国人のケネス・ペ(韓国名ペ・ジュンホ)氏。
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