台風15号が北上、31日から済州道も影響圏
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.28 16:09
台風15号コンレイが、31日には韓半島近隣に北上するものと見られる。27日、気象庁の国家台風センターは「26日午後3時、フィリピンから東南東約460キロ付近の海上で台風15号コンレイが発生し、現在時速13キロの速度で北西に進んでいる」と明らかにした。
さらに「30日午前3時頃には日本の沖縄から西北西360キロ付近の海上まで到達する」としながら「31日には韓国に北上して済州道の南側の遠海に影響を及ぼす見通し」と伝えた。