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「モーニング」はデザイン、「スパーク」は乗車感、「レイ」は空間が優秀=軽自動車比較

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.19 15:38
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不況の中では軽自動車が注目を集める。生涯最初の車に軽自動車を考える人も多い。起亜車「モーニング」は上半期だけで4万6809台売れ、ベストセラーカーとなった。シボレーの人気モデルの軽自動車「スパーク」も上半期2万7576台が売れ、ボックスカーブームを主導した起亜車「レイ」にも関心が続いている。

4人の審査委員は車を交代で運転し、運転席と助手席・後部座席を評価した。ボンネットを開いてエンジンルーム内部の構成もチェックした。消費者の目で軽自動車を解剖するためだ。デザイン・性能・便利性・安全性などを幅広く評価した結果、「モーニング」が3.54点を受けて1位となった。2位は「スパーク」(3.4点)で、「レイ」(3.34点)が後に続いた。

 
◆「モーニング」=無難な車…静粛性は落ちる

「モーニング」は安全性を除いた9項目のうち4項目で1位となった。加速性能も優秀で、全体的に無難な車という評価だ。特に全般的なデザインと使用者の感性品質で高い点数を受けた。

パク・サンウォン委員は「室内外ともに非の打ち所がなく、デザインも3車種のうち最もバランスが取れている」と話した。感性品質については「コストを意識させないほどすっきりしていて高級」(キム・ギボム)という評価が出た。

軽自動車という点を勘案すると、加速性能も悪くない。チャン・ジンテク委員は「一般的な走行できっちりと速度を高める」と評価し、キム・ギボム委員は「『レイ』より空気抵抗と重さの面で有利で、『スパーク』よりエンジンが強力で動きがよい」と話した。

今月末に登場する予定の2014年型モデルには、従来より一つ多い7個のエアバッグが基本搭載される。ただ、ブレーキ性能と静粛性が落ちるという短所がある。

チャン・ジンテク委員は「ブレーキが疲労しやすく、ずっとブレーキを踏んでいれば制動距離がだんだん増える」と指摘し、ナ・ユンソク委員も「タイヤとエンジンの騒音、振動を感じる」と話した。

◆「スパーク」=基礎部分は充実、便宜性が不足

審査委員は乗車感やブレーキ性能など自動車の基本を重視する消費者には「スパーク」を推薦すると口をそろえた。下半身が安定した車で、急ブレーキでも無理のない姿勢を維持する。チャン・ジンテク委員は「軽自動車だが、小型車レベルの乗車感を与える」とし「それだけ骨格がよい車という意味」と述べた。

「乗車感が滑らかで静粛性も優れている」「運転がおもしろい」という称賛もあった。止まっていても走っていくように見えるデザインに色も黄・ピンク・赤・青・水色と多彩で、軽自動車特有の活気を表現できるのも魅力的だ。パク・サンウォン委員は「独創的で味のあるデザイン」と述べた。

一方、内部感性品質に対する評価は厳しかった。ナ・ユンソク委員は「車体という基礎工事に重点を置いた結果、内部があまりにも素朴」と評価した。車両内部空間の活用も3車種のうち最も落ちるという評価を受けた。キム・ギボム委員は「シートの背もたれやトランクから空間を生み出す努力が見られず、トランクは使いにくい」と話した。小さくて実用的でないという指摘もあった。

◆「レイ」=広いが乗車感・助手席が不便

「レイ」は空間の活用と人体工学的な設計など便宜性の側面では他の車より高い点数を受けた。「レイ」の後部座席はリムジンと感じられるほど広く、右側がスライディングドアで、乗り降りしやすい。後部座席の背もたれを前後に動かすことができ、助手席も前にたためるため、空間の確保に最適化された車両だ。ベビーカーをそのまま載せることができる。ナ・ユンソク委員は「車でなく空間が動く概念」とし、チャン・ジンテク委員は「ボックス型軽自動車のデザインの王様」と表現した。

しかし大きな車体と重さのため乗車感では低い評価を受けた。パク・サンウォン委員は「車の高さのため旋回能力はやや落ちる感じ」と話した。ブレーキを踏んだ時、前に傾く感じがやや負担に感じられ、加速性能と燃費も最も落ちる。

空間活用のために助手席は不便を甘受しなければならないアイロニーも指摘された。「レイ」の助手席の背もたれは前にたためる一方、後ろには完全に倒れず楽に休むのは難しい。

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    「モーニング」はデザイン、「スパーク」は乗車感、「レイ」は空間が優秀=軽自動車比較

    2013.08.19 15:38
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    起亜車「モーニング」、シボレー「スパーク」、起亜車「レイ」(左から)。
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