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NLL政争43日、敗者だけの血みどろの戦い=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.02 14:08
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誰もがルーザー(loser・敗者)のゲームだ。国家情報院が2007年の南北首脳会談の対話録抜粋本を国会に報告して触発された「対話録政局」の今の状況だ。1日で43日目を迎えた対話録政争は、主役たちのミスジャッジが繰り返されて表われた、あきれるような反転の連続だった。

南在俊(ナム・ジェジュン)国家情報院長の奇襲的な対話録抜粋本の公開(6月20日)→民主党の文在寅(ムン・ジェイン)議員の大統領指定記録物閲覧提案(6月21日)→南院長の電撃的な対話録全文配布(6月24日)→セヌリ党と民主党が一緒になって押しつけた大統領指定記録物の閲覧(7月2日)→初めての史草失踪確認(7月22日)。

 
攻防はついに民主党の場外闘争につながった。民主党が街中に出て行った理由は、国家情報院コメント国政調査における証人〔元世勲元国家情報院長、セヌリ党金武星(キム・ムソン)議員ら〕採択要求が受け入れられないということに伴ったものだが、守勢に追い込まれた対話録政局から局面を切りかえそうとする試みだとの見解が多い。

南在俊院長は挑発的に今回の局面をつくった。彼が文書の保安等級まで下げながら対話録全文を出したせいで、首脳会談の相手方の息づかいまであらわれることになるという国際的にも類例を探しがたい事態が展開された。南院長は対話録の公開を「国家情報院組織の名誉を守るためのもの」と話した。しかし与党内ですら「政治的な混乱だけを引き起こした」〔河泰慶(ハ・テギョン)議員〕という公開批判を受けた。


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    NLL政争43日、敗者だけの血みどろの戦い=韓国(1)

    2013.08.02 14:08
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    民主党が国家情報院コメント疑惑事件国政調査の異常な進行に反発して場外闘争を宣言して街中に出た。キム・ハンギル民主党代表が1日午前、ソウル広場に設置された「テント状況室」で議員総会を開いて冒頭発言をしている。
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