中国発の薫風、太陽光関連株の株価が大幅上昇(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.24 10:17
やはり中国だ。供給過剰に苦しみ長期低迷の泥沼から抜け出せなかった太陽光関連銘柄に日が差しているという話だ。
先週KOSPIの銘柄で最も高い上昇率を見せた上位2銘柄を太陽光関連銘柄が占めた。66.7%上昇した熊津(ウンジン)エネルギーと26.0%上昇した新盛(シンソン)ソーラーエネルギーが主人公だ。これだけではない。この期間に太陽電池パネルの主原料であるポリシリコンを生産するOCIの株価は12.7%上昇し、ハンファケミカルが7.1%、サムスン精密化学が10.8%上がった。