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日本ドラマリメーク版『家政婦パク・ボンニョ』、女優キム・ソナらが主役候補に

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.07.18 15:21
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SBS(ソウル放送)がドラマ『家政婦パク・ボンニョ』の編成を確定し、女優キム・ソナら2~3人と出演について協議を重ねているという。

17日、SBSの関係者は韓国の日刊スポーツに対して「『家政婦パク・ボンニョ』が現在放送中の『黄金の帝国』の後続作として9月の編成が確定した。現在、製作陣は主人公のパク・ボンニョ役にキム・ソナら30代の女優2~3人を候補に挙げている状態」と明らかにした。

 
続いて「製作スタッフが出演候補と18日から会議を進める予定だ。もともと女優ソン・ユナ主演の『あたたかい一言』が編成されていたが、不発に終わって急に編成された。製作スタッフの立場としても撮影が急がれている。今週末のうちに出演陣を確定して来週から撮影に入るものと見られる」と伝えた。

『家政婦パク・ボンニョ』は、崩壊直前の家庭にミステリアスな雰囲気を漂わせる家政婦パク・ボンニョが雇われて起こるエピソードを描いた作品だ。昨年下半期、日本の日本テレビで放送されて40%を越える視聴率を叩きだした『家政婦のミタ』が原作だ。

父親の不倫により母親が自殺した家庭に家政婦が派遣される設定と、父親と四人の子どもたちという家族構成はそのままだが、入試競争・就職競争など韓国的な現実がプラスされている。

関係者は「『職場の神』の“家庭版”になるだろう。泣くことも笑うこともないロボットのようなパク・ボンニョのキャラクターと、その内側に隠されている切ない事情が視聴者の共感を呼ぶだろう」と伝えた。

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    2013.07.18 15:21
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