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韓国、集中豪雨のため野菜の価格高騰…サンチュは1週間で2倍超

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.17 09:45
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野菜・果物の価格が急激に上がっている。集中豪雨のため全国でソウル汝矣島(ヨイド)の面積の3倍以上の農地が浸水にあう中、食卓の向かい側の物価が非常事態になったのだ。

16日、可楽洞(カラクトン)農水産物市場では4キロほどのサンチュ1箱が4万8000ウォン(約4262円)で取り引きされた。梅雨が始まる前に1万4000ウォンで取り引きされていたのに比べ1週間で3.4倍に急騰した。前日5000ウォンで取り引きされていたハクサイは1日で価格が40%も上がって7000ウォンで取り引きされた。ロッテマート関係者は「梅雨の期間には野菜類の品質が落ちて産地から持ってくる量そのものが少ない上に、持ってきても売り物にならず捨てなければならない量が多くて値が上がっている」と説明した。

 
特に中部地方に豪雨が集中して、サンチュ・ホウレンソウ・セリ・ゴマの葉のような葉物類は直撃弾を受けた。葉物類は鮮度に敏感で、農家の大部分が首都圏に集中している。今回の豪雨で南揚州(ナムヤンジュ)・抱川市(ポチョンシ)一帯のサンチュ・葉大根・冬菜・ホウレンソウ農家や、桂村と横城(フェンソン)地域のレタス農家が大きな被害をこうむった。この日、韓国農水産食品流通公社(aT)によればホウレンソウ(4キロ)は2万5000ウォンで1週間前に比べ62.3%上がり、1カ月の1万700ウォンと比較すれば133.6%も高騰した。葉大根(1キロ)とゴマの葉(2キロ)はそれぞれ1920ウォン、1万8600ウォンと1週間で108.7%、55%上昇した。

日照量が短く良い果肉にならないために果物の価格も上がっている。韓国農水産食品流通公社によればスイカはこの日1玉あたり1万8000ウォンで取り引きされ1週間前の価格(1万6200ウォン)よりも11.1%上がった。1カ月前の1万3600ウォンと比較して32.4%、前年度の同期間と比較すると44.6%も高くなったのだ。

新世界イーマート関係者は「豪雨による農家の浸水被害、これにともなう作業量の減少で野菜と果物の価格が高騰している」として「被害が復旧して新しい商品が出てくる前までは品目によっては当分価格がさらに上がるだろう」と話した。

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