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中国に隠れていた脱北者5人、北朝鮮に引き渡した工作員を拘束起訴

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.16 13:45
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2004年12月、北朝鮮との国境隣接地域である中国の図們。隠れていた脱北家族3人と脱北軍人2人に、韓国国籍を持つチェ某氏(48)が接近した。チェ氏は彼らに「モンゴルを通じてソウルに送る」と提案した。それと共に「豆満江(ドゥマンガン)沿岸で待つほかの脱北者と会って一緒に行かなければならない」と脱北者を誘った。

しかし豆満江沿岸で彼らを待っていたのは、脱北者ではなく北朝鮮保衛部工作員だった。彼らは結局、北朝鮮に連行され、何人かは死刑になったと分かった。

 
脱北者を北朝鮮に引き渡したチェ氏は、2001年咸北道(ハムブクド)保衛部工作員として選抜された。だが密貿易をして見つけられ処罰を受ける状況になるとすぐに2003年に脱北して韓国国籍を得た。その後、金を稼ぐために北朝鮮の骨董品を密貿易しようと中国に来たところ北朝鮮当局に再び抱き込まれ、脱北者を北朝鮮に引き渡す役割をすることになった。

チェ氏の行為は当時、北朝鮮に強制連行された脱北者のうちの1人が再脱北して韓国に来た中で知らされた。女性Aさん(34)が、6年間の政治犯収容所生活を終えた後、再び北朝鮮を抜け出し東南アジアを経て韓国に来たもの。Aさんの情報提供で、検察は捜査の末にチェ氏を捕まえた。議政府(ウィジョンブ)地検刑事5部(チョン・スンシン部長検事)は15日、中国に留まっていた脱北者5人を北朝鮮に引き渡した容疑(国家保安法違反)でチェ氏を拘束起訴した。

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