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【社説】相次ぐ暴言…それでも大統領選結果不服でないというのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.16 13:19
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あまりにもひど過ぎる。民主党の一部の相次ぐ暴言のことだ。

2日前は李海チャン(イ・ヘチャン)常任顧問が忠清圏党員報告大会で、「国家情報院、旧中央情報部を誰が作ったのか。朴正煕(パク・ジョンヒ)はどういう人物であり、朴正煕が誰によって殺されたのか。朴家は安全企画部・中央情報部とそれほど縁が深いのか」と述べた。朴槿恵(パク・クネ)大統領を「あなた」と呼び、「もう国家情報院と本当に断絶し、公正な国を作ってほしい。そうしてこそあなたの正統性が維持される。繰り返し憎んで嘘をつけば、当選無効まで主張する勢力がさらに増える」とも話した。

 
李顧問とはどういう人物か。金大中(キム・デジュン)元大統領当時の教育部長官で、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領当時の首相だった。民主党政権を代表する人物の一人だった。その李顧問がこのような発言をしてもかまわないのか。

洪翼杓(ホン・イクピョ)院内報道官が朴正煕元大統領を「鬼胎」(生まれるべきでない人)と表現し、世論の叱責で辞退したのは、わずか40時間ほど前だった。キム・ハンギル代表も「より慎重になるべきというという点で遺憾だ」と述べていた。党代表まで謝罪したのは異例のことだ。それだけ逆風が激しかったということだ。

そのような状況を知りながらも極言を吐いた。一過性でもない。「米国のニクソン大統領は盗聴事件で下野した」(辛基南・林来玄)、「国家情報院が首脳外交文書を公開する過程で、朴大統領が仕向け、黙認、ほう助したとすれば、史草(史記草稿)を閲覧した燕山君(ヨンサングン)と何が違うのか」(禹元植)とう主張があった。大統領候補だった文在寅(ムン・ジェイン)議員も「大統領選挙が非常に不公正に行われた」と述べた。

党指導部は毎回、「大統領選挙に不服するということではない」と強弁している。しかし誰が信じるだろうか。心情的には大統領選挙結果に不服だが、世論を考慮して公式的には「不服ではない」と話しているか、暴言を暴言と感じないほど体質化していると考えられる。前回の総選挙当時に浮上したキム・ヨンミン候補の暴言・低質発言まで考慮すればなおさらだ。党指導部の言葉が受け入れられないほど、民主党の内部事情が複雑だという解釈も可能だ。主に親盧の人物が暴言攻勢の前面に立っているからだ。親盧グループは党運営のヘゲモニーを握るために、対与党闘争を激化させているのではないかという疑惑を受けている。争いが激しくなるほど勢力を強めるのは強硬派だ。

いずれにしても不幸なことだ。もちろんセヌリ党もかつて野党時代、今の民主党に劣らず過ちを犯した時期があった。朴正煕元大統領には過誤があり、朴大統領も統合の努力が不足していた点がある。しかしいつまで「お前たちの方がひどい」というような過去のレコードを回さなければならないのか。誰かが過ちの循環を断ち切らなければならず、今その責務は野党の民主党にある。もう路上でスローガンを叫ぶ活動家の心理から抜け出し、制度圏の政党人に戻らなければならない。そうしてこそ授権政党だ。いや、そうしてこそ潰れないだろう。

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