주요 기사 바로가기

<大リーグ>17年で124勝の朴賛浩「柳賢振なら10年内に新記録」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.12 13:21
0
柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース)はいつ頃10勝に到達するだろうか。この質問に対し、韓国初のメジャーリーガー朴賛浩(パク・チャンホ、40、引退)は「柳賢振にとって10勝は問題でない。私の記録のメジャー124勝を超えられる投手」と激励した。

朴賛浩は11日、JTBCのインタビューで、「私が17年かかった記録を、柳賢振なら10年以内に達成するだろう。けがにさえ気をつければ、柳賢振は好投を続けるはずだ。10年以内に124勝を超えられる」と強調した。

 
朴賛浩は漢陽大2年を終えて94年にLAドジャースに入団、マイナーを経て96年にメジャー初勝利をつかんだ。当時、朴賛浩の年齢は23歳だった。その後2010年まで米国で通算124勝をマークした。野茂英雄(45)が持つアジア人メジャーリーグ最多勝(123勝)記録を更新した後、日本(2011年オリックス)を経て韓国(2012年ハンファ)に戻った。

一方、柳賢振はドンサン高を卒業し、06年に韓国プロ野球(ハンファ)でデビューした。国内で7年間プレーしたため、朴賛浩よりメジャーデビュは遅い。しかし柳賢振は“完成型投手”であるため自分を超えられるというのが、朴賛浩の説明だ。

朴賛浩は「投手に最も重要なのは制球力。しかし私はそれがなかったし、パワーだけだった。それで起伏が激しかった」とし「柳賢振は優れた制球力を持っている。安定した投球をする」と話した。

柳賢振はマイナーを経験せずにメジャーデビューし、これまで18回の登板で7勝3敗と順調だ。10年間にわたり毎年平均12-13勝すれば、柳賢振は満35歳で朴賛浩を超える。朴賛浩が米国を離れた年齢(38歳)より若い。

大先輩の激励を受けた柳賢振は一息ついた。柳賢振は11日(日本時間)のアリゾナ戦で8勝目に失敗した。球威が全般的に良くなく、5イニングを7被安打・5失点と振るわなかった。防御率は3.09に上がった。しかしドジャースは終盤に打線が爆発し、延長14回、7-5と逆転勝ちした。このため柳賢振は敗戦を免れた。

ナショナルリーグ西部地区2位ドジャースは1位のアリゾナを1.5差で追撃している。シーズン前半戦の日程を終えた柳賢振は、後半戦でさらに10回ほど登板する予定だ。現在のペースを維持すれば、柳賢振は11-12勝でメジャー初シーズンを終えると予想される。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <大リーグ>17年で124勝の朴賛浩「柳賢振なら10年内に新記録」

    2013.07.12 13:21
    뉴스 메뉴 보기
    柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース)
    TOP