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金色の若き名匠「技術で人生を歩んだ」…韓国が技能五輪で18回目の総合優勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.09 11:33
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3年前の2010年、第45回全国技能競技大会で当時18歳の仁川(インチョン)機械工業高校生だったウォン・ヒョンウ君は、板金職種で金メダルを首にかけた。

しかし2011年のロンドン技能五輪国際大会には出場できなかった。評価試合で惜しくも脱落した。

 
その後、現代(ヒョンデ)重工業に入社したウォン君は板金よりもさらに厚い鉄板を扱う構造物鉄工職種に階級を上げた。薄い鉄板を扱うよりもさらに多様な技術を動員しなければならず階級変更は一種の冒険だった。ウォン君は「より大きな失敗をするために挑戦する」と、心を鬼にして取り組んだ。2年間の社内専門訓練施設で休日も欠かさず毎日14時間ずつ訓練を続けた。

先月29日、彼は結局ドイツ・ライプチヒ行きの飛行機に乗った。技能五輪国際大会の韓国選手団の一員としてだ。7日、ドイツのライプチヒ貿易展示センターで幕を下ろした第42回技能五輪国際大会で彼は、構造物鉄工職種の金メダルと共に大会最高点(100点満点で98.94点)を獲得してMVPである“アルバート・ビダル賞”を受けた。ウォンさんは「技術で勝負する時代がきただけに、消費者が願うより良い技術を披露していきたい」と話した。また「産業現場には若い技術者が本当にたくさん必要だ」として、技能労働力に対する認識の転換をお願いした。

韓国は今大会で46職種のうち37職種に参加して総合優勝を達成した。18回目(27回参加)の優勝であり4連覇だ。金メダル12個、銀メダル5個、銅メダル6個を獲得してスイス(金9、銀3、銅5)を抜いた。今回の大会には53カ国から1027人が出場した。韓国は出場選手全員(41人)が優秀賞以上を受けた。技能五輪の出場資格は満22歳以下であり、一生に一度だけ出ることができる。

今回出場した選手たちは11人を除く全員がサムスン電子・現代重工業・サムソン重工業・現代自動車などの大企業に勤務している。ほとんどが高校を卒業した後すぐに就職した。ソン・ヨンジュン技能五輪選手団長(韓国産業人材公団理事長)は「学校を中心に行われる職業教育は、頭で分かっていれば資格を与える形態だが、企業は実際に製品を手で作ることができる能力と経験を要求する」と話した。それと共に「技能人を養成することは、企業を丈夫にして、国家の礎石を固めることになる」と付け加えた。

大会入賞者には金メダル6720万ウォン(約593万円)、銀メダル3360万ウォン、銅メダル2240万ウォンの賞金と勲章が授与される。また国家技術資格の産業技師試験が免除され、産業技能要員として軍の服務を代替できるなど多様な恩恵が与えられる。

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    2013.07.09 11:33
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    ドイツのライプチヒで開かれた第42回技能五輪国際大会に出場したウォン・ヒョンウ選手(21)が構造物鉄工職種の課題をしている。(写真=韓国産業人材公団)
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