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東京の路上でデビューしたCNBLUE、今ではワールドツアーを開催

ⓒ 中央日報日本語版2013.06.24 16:06
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韓国のロックバンドとして初めてワールドツアーを開催中のCNBLUE〔シーエヌブルー(ジョン・ヨンファ・24、イ・ジョンヒョン・23、カン・ミンヒョク・22、イ・ジョンジン・22)〕のデビュー舞台は、華やかなステージではなく東京の路上だった。

2010年、『ひとりぼっち』で韓国内のファンに名前が知られる前にすでに日本の路上やクラブなどでライブ公演をしながら、インディーバンドとして粘り強く活動を続けてきた。ダンスグループが主流を占めている歌謡市場で、韓流を主導するロックバンドとして地位を確立できたのは、このように日本で“実戦経験”を積んできたからこそだ。

 
その後、洗練されたモダンな音楽で人気を博したCNBLUEは、デビューからおよそ3年で俳優としても活動してその活躍の場を広げながら、韓国最高級のロックバンドに成長した。

最高のの韓流雑誌『K&』がアジアを越えて世界へ舞台を広げたCNBLUEに会った。CNBLUEはすべての収録曲を自作曲でラインナップした4枚目のミニアルバム『Re:BULE』を1月に発表し、米ビルボードのワールドアルバムチャートで首位を占める勢いを見せた。その後4月からは『2013 CNBLUE WORLD TOUR-BLUEMOON』を開催している。

香港公演の直前に開かれた記者懇談会で取材陣と会ったメンバーは、弾む声で「PSY(サイ)さんの世界的な成功を見て希望を得た」とし「10年以内にビルボード『Hot100』チャートで1、2位を争うグループに成長したい」と格別な抱負を明かしていた。

『K&』7月号には、彼ら以外にもU-KISSの酔中真談、SHINHWA(神話)、ヒョンビン、チャン・グンソク、イ・ホンギらのホットイシューが満載だ。

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    2013.06.24 16:06
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    CNBLUE(シーエヌブルー)。
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