サムスングループ、ソフトウェア専門人材5万人養成
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.05.16 13:52
サムスングループが創造経済活性化の一環として今後5年間にソフトウェア(SW)分野の人材1万人を新規採用し、小中高校生および大学生5万人を対象にソフトウェア教育を始めると明らかにした。
サムスングループは15日、こうした内容の「ソフトウェア人材養成および採用計画」を発表した。これによると、サムスンは今年から毎年ソフトウェア人材を2000人ずつ、5年間で計1万人を採用する。これは従来の採用規模(毎年1500人)の30%増。今年初めて導入した人文系大卒生対象のソフトウェア転換教育プログラム対象者も当初の200人から400人に拡大する予定だ。