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STXエネルギー経営権めぐり、STX・オリックス紛争か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.13 09:01
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日本の金融会社オリックスが最近、韓国内外で資源開発事業などを手がけるSTXエネルギーの最大株主に浮上し、この会社の経営権の行方が関心を引いている。

STXグループの持ち株会社でありSTXエネルギーの最大株主であった(株)STXは、昨年12月の資金難解消のためにSTXエネルギーの株持ち分の一部をオリックスに売却して3600億ウォン(約332億円)の資本を誘致した。当時オリックスは資本投入の代価としてSTXエネルギー持ち分43.1%と450億ウォン(約42億円)規模の交換社債などを獲得した。当時は純粋な“財務的投資家”を自認していたオリックスは先月23日に交換社債を株式に変えて6.95%の持ち分を増やした。これで一気に持ち分率50.1%の最大株主になったのだ。

 
(株)STXはSTXグループのカン・ドクス会長が保有していたコールオプション(株式買収請求権)を行使して6.95%の持ち分を取り戻すことにした。2つの会社間の資本誘致契約書では今回の場合のようにオリックスが交換社債を株式に切り替えて持ち分を増やした場合、カン会長がコールオプションを行使して増えた持ち分を取り戻せるようになっている。

(株)STXはまもなく保有しているSTXエネルギーの持ち分全量を韓国の私募ファンドのHahn&Companyに渡すことで了解覚書(MOU)を締結した。

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