「日本人はルイ・ヴィトン、中国人はMCMが好み」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.08 14:35
「日本人はルイ・ヴィトン、中国人はMCMが好き」。ゴールデンウイーク期間中に韓国を訪れた海外のショッピング客のうち中国人は“MCM”などの新興名品ブランドに、日本人は“ルイ・ヴィトン”など伝統的な名品ブランドに財布のひもを緩めていたことが明らかになった。
ロッテ百貨店が、休日の続く日本のゴールデンウイーク(4月27日~5月6日)と中国メーデー連休(4月29日~5月1日)の間の外国人観光客の購買パターンを分析した結果、中国人と日本人がブランドを選り好む現象が続く中で、中国人は特に韓国ブランドの購買比重が高いことが分かった。