주요 기사 바로가기

【中央時評】イラク戦争が北朝鮮の核保有を促進?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.01 15:26
0
半面、米国のイラク占領が困難を経験し始めた2004年から、6カ国協議の中国代表は自信を表し始めた。 イラク戦争の戦後処理準備不足で米国は北朝鮮に対するテコを失った。 イラク戦争初期の成功的な攻撃がテコを強化したのとは対照的だ。

イラク戦争は米国外交にもう一つの否定的な影響を及ぼした。 米国務省と国防総省の葛藤が深まり、それによって対北朝鮮政策の効率的な調律が難しくなった。 当時、ブッシュ大統領が北朝鮮との交渉を嫌ったという噂は事実でない。 米国は初期に交渉を持続的に追求し、6カ国協議の席上に妥協案を何度か提示したが、北朝鮮が拒否した。 しかし協議案を準備すること自体が、国務省と国防総省の葛藤と不信で大きな困難を伴った。 このため米国の対北朝鮮戦略が誤っていないにもかかわらず、政策の効果が損なわれ、時間が遅滞した。 これに伴って米国の同盟国も混乱した。

 
イラク戦争中、アジア各国と米国の同盟関係は大きく強化された。 韓国、日本、豪州、フィリピン、タイがイラクやアフガニスタンに派兵したのが大きく役立った。 同時に北朝鮮の脅威や中国が提起する不確実性によって米国が価値ある同盟、パートナーに浮上したためでもある。 一方、米中関係はイラク戦争前や最近に比べ、戦争期間中はもっとよかった。 米国が中国の人権問題や台湾問題、北朝鮮問題などに妥協しなかったにもかかわらずだ。

イラク戦争と韓国の間の関係について言えるのは、現在はここまでだ。 時間が過ぎればもう少し見えてくるだろう。

マイケル・グリーン米戦略国際問題研究所(CSIS)上級副所長


【中央時評】イラク戦争が北朝鮮の核保有を促進?(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP