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韓国軍の仮想報復打撃映像を見ると…北指揮官室の座標も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.08 10:55
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合同参謀本部のキム・ヨンヒョン作戦部長は6日、「北が挑発を敢行する場合、挑発の原点はもちろん、その指揮勢力まで断固報復する」と明らかにした。

こうした計画を後押しする映像を中央日報が7日、単独入手した。この資料には、「コ」の字型の建物に囲まれた指揮本部の建物2階の中央ロビー左側の事務室が指揮官室と表示されている。軍は北朝鮮軍のどの部隊かは明らかにしなかったが、専門家は延坪島砲撃挑発を主導した第4軍団(黄海道海州)地域とみている。

 
軍関係者は「北朝鮮の軍核心指揮施設については、すでに映像資料と衛星利用測位システム(GPS)座標が確保されている」とし「指揮官の事務室の位置など核心情報はヒューミント(humint、人的情報)を通じて把握した」と述べた。

打撃手段は空軍の最新鋭F-15K戦闘機に搭載されたAGM 84H空対地ミサイルが使用される。別名SLAM-ERと呼ばれるこのミサイルは射程距離が278キロで、休戦ライン付近の上空から発射すれば北朝鮮全域が射程圏となる。誤差範囲は2メートル前後と、精密打撃が可能だ。

映像資料は先月26日、予備役将星からなる星友会の創立24周年記念式で、イム・グァンビン国防部政策室長が報告した内容に含まれていたことが把握された。

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