<WBC>韓国、豪州を6-0撃破も…台湾に6点差以上で勝たなければ…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.05 09:04
李承ヨプ(イ・スンヨプ、37、サムスン)が打ち、宋勝準(ソン・スンジュン、33、ロッテ)が抑えた。韓国代表が安定した投打戦力で、第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で初勝利をマークした。
やはり“国民打者”だった。オランダ戦で先発から外れた李承ヨプ(イ・スンヨプ)は4日、豪州の先発が右腕のライアン・ニールだったため、3番打者で先発出場した。李承ヨプは一死一塁での最初の打席で右中間に大飛球と飛ばした。ワンバウンドでフェンスに当たる二塁打。続く一死満塁から金賢洙(キム・ヒョンス)の2点タイムリー、孫児葉(ソン・アソプ)の内野ゴロで韓国は1回に3-0とリードした。