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<WBC>韓国投手の盧景銀「日本戦で投げたい」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.01.22 15:16
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2012年は盧景銀(ノ・ギョンウン、29)にとって忘れられない年だった。 “万年有望株”のレッテルを剥がし、斗山マウンドの柱になったからだ。 2013年も盧景銀には忘れられない1年になるとみられる。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)という大きな舞台を踏むからだ。

盧景銀は昨年12勝6敗7ホールド、防御率2.53をマークした。 堂々とチーム内で投手考課1位になった盧景銀は、プロ生活10年目で「億ウォン台年俸者」に仲間入りした。 5500万ウォンから1億6000万ウォン(約1300万円)へと3倍増となった。 合宿に向けて出国する前日の19日に署名したが、スプリングキャンプに向かう盧景銀の表情は明るかった。 盧景銀は「球団で自分の価値を認められたことがうれしかった」と語った。

 
盧景銀は長い交渉過程でも、下半身補強・体力強化運動などを休まなかった。 3月に開催されるWBC予備名簿に含まれたからだった。 盧景銀が太極マークを付けたのは今回が初めてではない。 02年にカナダで開催された世界ユース大会にも出場し、09年には野球ワールドカップ(W杯)の韓国代表に選ばれた。 しかしWBCのように最高レベルの選手が出場する大きな大会で代表に選抜されたのは初めてだ。

盧景銀は「15日の代表チームユニホーム発表会に行ったが、これまでにない気持ちを経験した。ユニホームを着てマウンドで投げれば実感が伴ってくるだろう」と笑顔で語った。 盧景銀はローリングスの大会公式球に適応するなど、準備も進めている。

初めての出場だが、代表チームで盧景銀の役割は少なくない。 WBCは投球数制限規定があるため、2、3人の先発投手だけに頼ることができないからだ。 先発・救援ともに経験がある盧景銀は、柳仲逸監督が構想している「1+1」戦術のキープレーヤーとなる可能性が高い。 盧景銀は「周囲からけがに気をつけろという助言をたくさん聞いた。代表チームでどんな役割を与えられても最善を尽くして頑張りたい」と語った。

控えめな態度を見せた盧景銀だが、望みも持っている。 日本との試合で力になりたいということだ。 盧景銀は08年と09年に宮崎で行われた教育リーグに参加し、日本チームを相手に好投している。 特に08年には当時のセリーグ優勝チーム読売の1軍を相手に先発、5イニング1失点と好投し、日本関係者の視線を引いた。 盧景銀は「教育リーグで投げて投手として大きく成長した。 当時、日本チームを相手に投げたが、内容は悪くなかった」とし「望みがあるといえば、日本戦に登板すること」と語った。


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    2013.01.22 15:16
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